明日は、いよいよ告示です!


8年間、訴え続けてきた「いわき市最大の課題は、安心の医療をつくること」は、ワクチン接種の遅れなど、まさに新型コロナ対策を迅速に行えないことでも、証明されてしまいました。
医療・福祉のプロとして、全ての学校や保育園や幼稚園、児童クラブなどに、換気を促す「二酸化炭素メーター」を設置するなど、徹底的な新型コロナの感染防止の仕組みを作っていきます。
また、365日無休、夜8時まで受診できる「小児科・内科クリニック」を新設します。このようなクリニックは首都圏で既に10病院以上あります。いわき市と同じ人口規模の越谷市でも、7月にこのようなクリニックが開設されましたので、いわき市でも間違いなく開設できます。
あとは、いわき市のトップがこのような情報をいち早く正確に把握し、実現するやる気と行動力があるかにかかっています。コロナを抑え込み、医療的に、経済的に安心をつくり、その上で、全ての世代に心が踊る愉しい街にいわき市をしたいと考えます。
例えば、若者や家族連れが遊んだりデートできたり、楽しく買い物するスポットをつくること = ラウンドワンやコストコの誘致、アクアマリンパークに屋台やキッチンカーなど、遊びながらルールを学べる交通公園の新設…。
菜の花やアジサイ、コスモスなどのウオーキングロード = 花街道を各地に整備し、それぞれに憩いの場 = 花の駅を用意したり…。
市民会館の建て替えや県立体育館の新設などスポーツや文化芸術を楽しむ環境づくりなど…。部活、塾、お稽古ごとや習い事に使える夢応援クーポンを配布し、子育てを応援したり…。
YouTubeを見ながらとか、友達と少し話しながら勉強できる場所をつくったり…。



「誰がやっても政治なんか変わらない」と言われることがありますが、そんなことはありません。
選挙に勝つ為にしがらみだらけで何もできない人、政治や行政のことをわからず官僚に踊らされている人、お金儲けや権力思考で市民の生活が目に入らなくなっている人、例えを上げればいくらでもでてきますが、ひと言で言えば、政治や行政を動かすスイッチがわからないか、押す勇気のない人は、決して変えられません。
私は、初めて衆議院選挙に臨んだときも、誰一人公約にしていなかった「携帯電話の自由化」を提案し、当選から2ヶ月で閣議決定され、翌年4月には規制緩和できました。
当時の郵政省や電電公社、利権代表の族議員たちから相当邪魔されましたが、実現しました。松下政経塾や代議士秘書でみっちり学び、研究し、準備をしていたからです。関連企業からお金も票ももらっていないからこそ、自由に動けるのです。
ですから、私は今回の選挙で、どこの政党、宗教団体、組合や企業にも推薦申請すらしていません。自由な発想で、いわき市民の皆さんのために、今何が一番必要なのか、いわき市民の皆さんの未来や将来に何をすべきかを提案し、行動していけるのです。
今回の選挙では、コロナ禍ということもあり、結果として人が集まる「選対本部」をつくらず、たとえ外でも感染リスクのある集会を開いていません。明日の告示でも、出陣式を行わず、アクアマリンパーク(駐車場)の前で、車中にいる皆さんに向けて「第一声」を行い、感染リスクを限りなくゼロにします。
「コロナを止める、命を守る」と、まっすぐに、ひたむきに、謙虚に訴えて参ります。
1人でも多くの方と想いを共有して頂き、新しいいわきをつくっていければと、切に思います。
詳しい政策などは、このホームページや YouTubeチャンネル「街づくり情報チャンネル」をご覧頂きますようお願い致します!
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